「期待しているよ」は使ってはいけない悪魔の言葉です。

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こんにちは。

今回は、「期待しているよ」という言葉について考えてみます。

 

軽々しく言っちゃダメ、絶対!~「期待しているぞ」

 

「期待しているぞ」「あなたには期待しているのよ」
親や教師、上司であれば誰もが一度は使ったことのある言葉でしょうし、
一度は誰かに言われたことのある言葉だと思います。

 

目の前の子供や生徒が目の前の課題をクリアできる素質を持っている、
そう信じているからこそ、でてきてしまう言葉だと思います。

 

響きとしては、どちらかというとプラスの意味合いの言葉に聞こえますよね。
実際、親や上司に言ってもらえたら、そんなに悪い気はしないはずです。

 

それでも、この「期待している」という言葉は、
軽々しく言ってはいけない言葉の一つです。

というのも、これは子供のことを考えているように見えて、
実は発信している自分自身のことしか考えていない言葉だったりするからです。

 

「期待してる」というと聞こえはいいのですが
「期待はずれ」という言葉にもあるとおり、
期待をするという言葉は「見返り」を求めている言葉なのです。

 

そして見返りを求めているということは、無意識レベルで、
「相手からエネルギーを奪う」という意味が入っているのです。

 

当然ですが、どんな人でも、
自分から何かを奪っていく人からは離れていこうとします。

 

子供は物理的に親から離れることはできないですけど、
気持ち的には親から離れようとします。

 

部下であれば上司と気持ち的に離れていきますし、
生徒であれば先生の言葉にうんざりするでしょう。

 

もし相手のポテンシャルを信じて、未来の可能性を信じるのなら、
「期待している」ではなくて、「好きにやってみていいよ」
「どんなことがあっても責任はとるから」と
マイナスを受け止める覚悟を相手に示すことが大切なのです。

 

「期待している」は悪魔の言葉です。

 

そもそも期待するということは、
期待しているからそれに見合った結果を出してね、
というメッセージが暗に込められています。

 

数学には期待値という言葉もありますが、
それもどれだけ見返りがあるのかを数値化したものです。

 

ではその見返りはどこからやってくるのでしょうか。

 

「見返り」ということは、自分以外のどこからかやってくるものですよね。
それは、自分が期待をした相手からです。

 

そもそも期待をするということは、
投資をするということに似ている部分があって。

 

たとえば、自分の子どもが頑張って受験をしたとします。
その時、子どもに期待しているのは親であり塾の講師であり学校の先生です。

 

その子が受験に合格したときに、親が手に入れる見返りは、
難関校に合格した子供の親、というステータスです。

 

たしかに投資したのは親自身かもしれませんが、
そのリターンを生んでくれたのは子供です。

 

育てた子供からエネルギーを奪うことを
してはいけないのはわかっていると思いますが、
それを平気でしている親が多いのもまた事実です。

 

エネルギーを奪われたと感じると、心が離れていきます。

 

どんな人でもエネルギーが奪われていると感じると、
その心を閉じてしまうのです。

 

だからこそ、相手を大切に思えば思うほど、
「期待しているよ」という言葉は使ってはダメなんですね。

 

オトナに対してはいいと思いますよ?
オトナはそもそも期待しているよなんて言われたりしないので。
でも子どもに対しては気をつけて使うべき言葉です。

 

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