ロバート・キヨサキ「金持ち父さん、貧乏父さん」を読んで。資産のことをちゃんと考えてみた。

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こんにちは。

少し前にはやった書籍に、ロバート・キヨサキ氏の「金持ち父さん、貧乏父さん」があります。

この本は、お金を働かせて投資をして不労所得を得て、自由な生活をしよう、という提案をしているものです。

有名な本なので読んだことのある人も多いと思うのですが、
この本の考え方を応用すると、実はお金に限らず、
広い意味で時間の使い方と資産の作り方を学べます。

まず、ざっくりと内容をまとめるとこのようになります。

1:お金のために働かない
2:お金の流れを読む
3:自分のビジネスを持つ
4:会社をつくって節税する
5:お金を作りだす
6:学ぶために働く

というものです。

これに対する感想や考えは人それぞれだと思いますし、
投資をするしないは正直どうでもいいんですけど、

僕個人的にはこの書籍で提案されている生き方を避けて通れないなと、
現実味をおびて目の前に迫ってきているなって思うんです。

歯医者といえば、いままでは普通に仕事をしていれば、
それなりのお給料をもらえるような職業の一つだったはずです。
(実際のところはそんなことはありませんが。。。)

いまでもその認識はそんなに変わっていないでしょう。
社会的にみてもある程度の安定が保証されている職業です。

ただ、歯医者っていうのは世間に思われているより案外ハードな仕事で、
保険診療が中心のところであれば、Dr.一人あたり数十人は診ないといけないし、
その間、歯を削りっぱなしになることもよくあります。

往診や診療台を倒せない患者さんの場合は無理な姿勢にもなってしまって、
腰を痛めてコルセットをまきながら診療している友人もいます。

見た目以上にけっこう地味でハードな肉体労働だったりするんですね。

しかも年齢を重ねると老眼も入ってくるだろうし、
手先の器用さも確実に落ちてくる。

以前、かなりの年配の先生が、
「見えないわねぇ~…」なんて言いながら歯を削っていたときには恐ろしさすら感じました。
「いやいや、もう歯医者やめとけよ。。。」
ていうか見えないなら削ったらいかん…

そういったリスクを考えると、
仕事内容といただけるお金のバランスに違和感を覚えることはあっても、
満足することはどう見てもないんですよ。

もちろんほかのサラリーマンの人と比較したら、収入は多めなのかもしれないですけど、
アベノミクスの一環で、かかりつけ医制度や定量負担になればより経営は厳しくなってきます。

金持ち父さんが書籍の中で繰り返し言っていることに、

貧乏人と中間層はお金のために働く。
The poor and the middle class work for money.
金持ちはお金を自分たちのために働かせる。
The rich have money work for them.

というものがあります。

これを言い換えると、いま持っているお金に、お金を稼がせる仕事を与える、
ということです。

お金にお金を稼がせる、というとは、
自分の持っているお金が資産になっているということです。

資産ってのは、それが新しい何かを生み出してくれるもの、と考えたらいいでしょう。

銀行にお金を預けておくのも、資産運用の一つですよね。
今の時代、雀の涙程度の金利しかないですが、これもいわゆる一つの投資です。
お金を預けたら少し増えて帰ってきた。

つまり、投資するときには、かけた金額に対してどれくらいのリターンが見込めるか、
どれだけのリターンを回収することができるのかを考えないといけないわけです。

資産を生み出すものにお金を使うことを「投資」といい、
その反対に、その場限りで終わってしまうもの、広がりのないもの、
そういうものにお金を使うことを「消費」といいます。

この「投資」と「消費」という視点でいろいろと考えて見ると、
僕らの生き方を見直すいいきっかけになるんです。

会社が人を雇うとき。
人に給料を払って雇って、その人に営業なり製作なりをしてもらい、
給料以上のリターンを手に入れてきてもらう。これも投資です。

見込み以上のリターンを稼いできてくれる人は昇給や出生をしますし、
それができない人はクビになっていくわけです。いわゆる「負債」です。

つまり、会社は僕らという被雇用者に給料というカタチで「投資」をして、
それ以上の利益を期待しているわけです。

言い換えると、僕らの給料は、僕らへの期待値の現れといってもいいでしょう。
せめて給料分くらいは稼いでくれよっていうのは、この話です。

しくみとしてはプロ野球選手の年棒と同じです。

期待通りプレーをしてくれて勝利に貢献してくれたのならそれは「投資」となるし、
期待外れのプレーと結果しか残せないのであれば、それは「消費、浪費」となってしまうわけです。
そしてずっと結果を出せないのなら「負債」となって、契約解除となる。

この「投資」と「消費」の考え方は、
僕らの生き方を見つめ直すきっかけになります。

僕らが毎日歯医者をしながらリソースとしての時間を使い、労力を使う。
僕らがそのリソースを費やした結果、保険点数分のリターンを生んでくれます。
あとは患者さんから信頼残高を得るというリターンもあるでしょう。

でももし僕が怪我をしたり病気をしたりして仕事ができなくなったとき、
それから僕の収入は入ってこなくなります。

もちろんそれはしょうがないところではあります。
仕事できないのに給料をもらえるわけないですもんね。

でも、長い間、身を粉にして働いて、働けなくなったらお金は入ってこなくなる。
あの先生いい先生だったのにねぇ、と言われながら、収入は入ってこなくなる。

……なんだこれ??

僕がいままで費やしてきた時間はなんだったんだ??
僕がいままでかけたお金、勉強に費やしてきた努力はなんだったんだ??

わかります??

これって、僕らがどれだけ毎日一生懸命働いたとしても、
その日を振り返ってみたとき、単なる消費になっているだけのことがあるってことです。

いやいや、毎日頑張ったから、給料もらえるんだし、技術や信頼残高も高まったんだろ??
意味ある投資じゃないか!

って思ったとします。いや、思わないとやってられないんです。

でもあくまで「資産」っていうのは「構築」するもので、
「継続して」リターンを生んでくれるものなんです。

給料は確かにもらえるかもしれない、昇給もするかもしれない。ファンの人もつくかもしれませんね。
でもそれは自分が働かなくなったときも、新たに何かを生み出してくれるものでもないですよね。

これ、すごい怖いことですよ。

毎日一生懸命すごしてきた日々が実は資産になってなかったっていう事実。
いまの僕には目の前のリターンがあるけど、将来の僕のためにはリターンを生んでくれないんです。

その意識がないからみんな貯金をしないといけないとか、
無駄遣いをしないで浪費にそなえないといけないとか考えてしまうんです。

だからこそ、僕らはただ毎日を淡々と過ごすだけではだめで、
毎日何かしらの資産を作っていかないといけないし、
せめてその意識を持って毎日を過ごさないといけないんですよ。

じゃあ資産を作るって、どんなことができそうです??

まずブログの記事を毎日更新するってのはありですよね。
ブログの記事をアップし続ければ、ある程度の強さを持ったブログを作れます。

そこに広告媒体を貼っておけば、
ある程度の安定したリターンをある程度の期間は期待することができますよね。
これは毎日書いた記事が資産となって、
結果的にアクセスという形で集客をしてくれて、
メルマガ登録や広告収入という形に変えてくれるようになったのです。

あとは自分の知識に投資するってのもありですよね。
自分の頭に知識が入っていれば、
世の中話やら見渡しつつ新しいアイディアを思いつくかもしれない。

頭ってのは最大の資産です。

すべてを失ったとしても、考えて考え抜いて行動したら大逆転することも可能で、
そしてそれを可能にしているのが頭の中の脳ということです。

だからとにかく時間とお金を、本や経験に費やして、
自分の頭を常にアップデートしておく。
その頭はいつでもリターンを生み出せる最高の資産になります。

ちなみに知識への投資は最大の投資です。
人には知識欲ってのがあります。これはどんな人にもあります。

自分よりいろんなことを知っている人の話はいろいろ聞いてみたいし、
人が知っているのに自分が知らないと悔しくなることもあるし、
自分より勉強ができる人を見るとすごい人だと思ってしまうこともあります。

あとは投資ですね。株とかFXとか。
世界情勢とお金の動きを読むことができれば、
投資した金額に対して、ある程度は安定したリターンが期待できます。

そして最高の資産が自分のビジネスを持つってことです。
資本主義社会においてこれが最高です。

たとえばメルマガの読者さんが20000人いたとして、
その全員があなたの濃いファンだったとしたらどうです?

そういうメルマガに一つの企画を投げたら、それなりのレスポンスがあると思いませんか??
何かしらいいと思ったものを紹介したとき、買ってくれると思いませんか??

なんでこんなに資産にこだわるかっていうと、理由はすごく簡単で、
質の高い資産が数多くあるってことは、
それだけ長期にわたって安定したリターンを見込めることができるからです。

そうしたら嫌な仕事をしなくて済むだろうし、嫌な人間関係を我慢しなくてもいい。
金銭的にも精神的にも自由な人生を送ることができるようになります。

何より資産による金銭的自由は、時間的自由をもたらしてくれます。
つまり時間の余裕が生まれるんです。

時間はこの世の中で最大の資産です。
時間をどう使うかが投資か消費かをわけてきますよね。

余裕のできた時間で、さらなる知識投資ができるし、
さらに価値を生み出すことができるし、結果的に資産の価値をより高めることができますよね。

こうなるとイージーモードです。
なにも怖いものなんてありません。

さらに時間的な余裕ができて、さらに資産価値を高めて、さらに…(以下、繰り返す)

なかなかイメージできないかもしれないですが、
とにかく毎日、なんでもいいので資産を残す、
かけた時間は資産に変える、
かけた努力は資産のため。

毎日仕事のために勉強したのなら、
せめてノートにその時の心理や学びを残して振り返られるようにまとめておく。

こんなことだって、後から見返して応用できるっていう点で資産なんです。
このブログを読んでくれている人たちには、資産を作ることを意識してほしいんです。

僕にしたら、確かに歯医者って長期にわたってできる仕事でもあるんですが、
じゃあ一生をかけて身体をすり減らしながら歯を削り続けるのかって考えると、
とてもそこまで人生かけれないなって思うんです。

きっと歯医者だけじゃないと思います。
きっと長くは続けられないなぁって仕事で感じている人って、
自分のやっていることが将来の資産につながっている実感がないんです。

もちろん患者さんのために技術や知識を身につけて、
勉強会に積極的に参加して、患者さんのために診療をして、
結果的に喜んで帰ってもらえた時はしんどさも全部吹き飛ぶくらいやりがいを感じることができます。

ある意味、すごく幸せな仕事だと思います。
そんな仕事をできていることに感謝もしています。

それでも、少しワガママでいたい。

診療室にこもっていないで、いろんな人と出会って、
いろんなものを見て、いろんなことを学んで、いろんなことを経験する。
みんなで学んでみんなで経験する。

そんな生き方がしたいんです。

そんな夢物語を可能にしてくれるのがインターネットであり、
コンテンツビジネスなんですよ。

せっかく日本という恵まれた国にいるんですから。
やりたいことを我慢してお金をおっかけるような人生ではなく、
稼いだお金を学びに使って、毎日を充実させる。

そういう生き方をしていきたいなって思うんです。

貧乏父さんと金持ち父さんの違い、そして貧乏歯医者さんと金持ち歯医者さんの違いっていうのは、
別にお金をもっているかどうかという部分ではなくて、

資産をどれだけ持っているかというところ、
そして資産をどれだけ作れるかっていう意識を持っているかどうか、
ということです。

そしてその意識は、お金や時間に対する資産を作るっていうところ、
そして自分の生き方そのものに関わってくるところです。

僕らがそんな生き方ができれば、
これからの未来を担う子どもたちのポテンシャルも引き出してあげることができる。

ぜひ今後はそうありたいものです。

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