ルパン三世「カリオストロの城」の名言。でもそれ以上に好きな名言がある。

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「奴はとんでもないものを盗んでいきました。あなたの心です。」
っていうのは「カリオストロの城」の銭形警部の名言です。

知っている人も多いと思います。
でもそれ以上の名言がルパンにはあるんです。
僕の心を奪った名言があるんですよ。

もともと僕はルパンが好きで
金曜ロードショーを楽しみに見ていたクチなんですけど、

ルパンは軽い感じの天才的な大泥棒でありながら、
ときどき心につきささる深みのある言葉を教えてくれます。

もちろんルパンだけでないです。
次元大介もそうだし、五右衛門も峰不二子もそう。
超かっこいい。

キャラクター一人ひとりが自分の正義と美学を持っているからこそ、
名言と言えるような深みのあるセリフがたくさん生まれたんです。

冒頭の「奴はとんでもないものを盗んでいきました。あなたの心です」は、

その代表というか、まあ超有名ですよね。

そんな数多くの名台詞を生み出してきたルパンシリーズの中で、
僕が最も好きな言葉があります。

テレビシリーズの「盗まれたルパン~コピーキャットは真夏の蝶」の中で、
ルパンの相棒になりたいと言ったベッキーに向かって、ルパンはこう言います。

「俺の相棒になりたきゃ、まずは大人にならなくちゃな。」
「大人って?」
「スリルを楽しめるやつさ、本物のスリルをな。
一度きりの人生、怖いのは死ぬことじゃなくて、退屈なこと。。。」

はい、きました。しびれますよね。
見事に僕の心を奪っていきました。

僕らはどうしても、昔からの慣習とか方法論だとか、
これはこういうもんだっていう価値観みたいなものに左右されてますよね。

いわゆる過去の延長に生きているって感じです。

新しいことをしようと思っても
心のどこかにブロックがかかってしまい、
現状のままでいることに満足してしまう。

人間の体には現状を維持し続けようという機能があるんですけど、
要は安全領域に居続けようという体の仕組みです。

新しいことを始めるとか、新しい環境に行くとか、
それは今の安全領域からでるってことなので、
それは本能的に避けたいんですよね。

でも人生を生き生きと過ごしている人とか、
説得力のある人とか、言葉に深みのある人っていうのは、
かならず常に変化し続けていますし、
新しい世界を見続けている人たちなはずです。

ルパンにしてもそうなんですよ。
別の映画で言っていたんですけど、
盗んだお宝を大切にしているんではなくて、
お宝を盗む過程がおもしろいってことを言っている。

一つクリアしたら、さらに次の世界へ行く。

子供のときってそうだったと思うんです。
新しいことが一つできるようになると、
次のことをできるようになりたいって思う。

そこで成功と失敗を繰り返して、
さらに親とか周りの大人の「助言」もあって、
成功しそうな道をだんだん選ぶようになり、
失敗をなるべく避けるようになる。

そうなるとだんだん失敗に対する耐性がなくなって、
さらに新しい行動をしなくなっていき、
予定調和の世界=レールにのった人生を生きていくことになる。

スリルってのは別に生き死に関わることじゃない。
スリルってのは現状からの変化です。

変わることは怖い。だって先が見えないから。
僕らは過去の経験をもとに未来予測をして、
大丈夫そうなら行動する。
危なそうなら行動しない。

でもそれだと世界は広がらない。
だって予定調和だから。

世界が広がる過程は、過去の延長にはない。
いままでしたことのない経験、
いままでの経験では予測不可能な未来、
まだ真っ白な地平に色がついていく。

それが世界が広がる瞬間です。

大人になるとそれがこわい。
でも子供のときってそれが楽しかったと思うんですよ。
はじめて自転車に乗れたときって一気に遠くまで行けると思ったし、
はじめて逆上がりができて鉄棒の上からグラウンドを見たとき、
世界が広がった気がしたんですよ。

一日何か変えてみる。できることを1日1個増やしてみる、でもいいんです。
今までやってきたことをやめてみるとか、
今までやってこなかったことをやってみるとか。

仕事をやめて1年間ぶらっと旅してみるとか、
とりあえず引っ越ししてみるとか、
なんなら読んだことない本を読んでみるとかもいいですね。
読書は世界を広げますから。
スマホでゲームする時間があるなら、
本の中の世界を旅する方がよっぽど世界がひろがります。

実際の行動に移すことが怖ければ、
映画とか漫画を読んだらいいんですよ。

大人になってもまだ漫画読んでんの?ってバカにしてる人多いですけど、
そういう人は自分で世界を狭めているからほっておいて。

ほんと世界変わるんですよ。
映画とか漫画って、作者との対話なんで。
作者の考えや価値観、世界観に触れることができる数少ない方法なんで。

そんなのいいよっていう人。
周りの知り合いの価値観とか世界観知ってます??
親とか友達とか上司や部下の考え方とか知ってます??
自分のことばっか考えて話してませんか??

僕は映画、漫画、読書などを通じて世界観を広げてきました。
きましたし、そのおかげで自分の強みとかも見えてきました。

本を読んでる子供をみると応援したくなります。
本を読んでる子供の目ってすごくきれいで真剣なんですよね。
本の中の世界に入り込んでる感じがしてほんと好きなんです。

なんかだいぶ話がそれたんですが…

そういうこと。
機能と同じことばっかしていたら何も変わらないし、
筋トレしてないのと一緒だからどんどん退化していく。

ていうかたぶんみんな気づいている。
いまのままじゃ平凡な人生になっちゃうって。

なんかしなきゃいけない。
新しいこと始めなきゃいけないって。

でも怖いんですよ。失敗するのが。

いい大学を出て、いい企業に就職して、結婚して…
っていう価値観を植えつけられてる。

失敗してそのレールから外れるのが怖いし、
いままで築き上げてきたものを失うことが怖い。
友達が離れていくのも怖いし、
親兄弟や上司に非難されるのも怖い。

周りの人の顔色が気になってしまうし、
世間から白い目で見られてしまうかもしれないし、
生きていけなくなるかもしれない。

そんな不安がよぎります。

だから多くの人が気づいていても気づいていないふりをするか、
自分には無理だっていってあきらめる。

僕だって怖いんですよ。超怖い。
失いたくないし、外れるのは怖いんです。

でももっと怖いのは、
いまのまま何も変わらないでいることです。

どうせ僕らは、いつか死にます。
だったら一度くらい好きなことをして生きてみてもいいんじゃないかな。
って思うんです。

自分が生きてる時間をどんな色で染めるのか、
それは自分で決めたらいいんじゃないかな。って思うんです。

誰かに教えられた価値観で生きていくか、
それとも自分的にこうあるべきだ!っていう人生を生きていくか、
どっちを選ぶかはその人次第。

僕は自分の好きなことをして、自分の強みを生かしてやっていくって決めました。
だから周りの顔色をうかがうことをやめることにしました。

嫌われるかもしれないとか、
仲間外れにされるかもしれないとか思っていたけど、
特に何も変わらなかった。

変わったのかもしれないけど、
そしたら案外心地いい世界が待っていました。

好き勝手生きていくのって初めはこわい。
決められたレールに乗って進む方が本当に楽。

でもレールに乗っているせいで
見えなかった景色もいっぱいあるはずです。

決められたレールでは決められた景色しか見えない。

見たい景色があるなら、自分でレールを
作っていかないといけない。

ルパンは、怖いのは退屈なこと、って言いました。
そこからどんなメッセージを受け取るかはその人次第。

ルパンはしょせんアニメだから、で終わるか。
自分の自分の人生くらい自分で決めてやるか、その人次第。

 

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