定期的にフッ素を塗ってもらっていたのにむし歯になりました。フッ素は効果ないんですか?に答えてみました。

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こんにちは。

今回はフッ素万能説にまつわる話と、

でも実際は完璧なものなんてないから好きなことしよう、って話をしていきます。

 

歯医者で仕事をしていると、

虫歯予防のフッ素を塗っているのにむし歯になりました、

なんてことをよく聞かれます。

フッ素って意味ないんですか?って。

 

そもそも虫歯にならないように塗るフッ素なんですが、

べつに万能薬でもなんでもありません。

 

というか虫歯予防に限らず、万能薬なんてないんですよ。

 

フッ素は歯を強くするためのものであって、

それがイコールで虫歯にならないというわけではないんです。

少し詳しく言うと、歯の表面のハイドロキシアパタイトとフッ素が反応して、

フルオロアパタイトという、より強い結晶をつくります。

 

もともと持っていた歯の鎧が、

フッ素を取り込むことでレベルアップするようなイメージです。

ってことは、レベルアップした鎧を壊すような攻撃をうけると、

むし歯になってしまうことは普通にありうるってことです。

 

歯磨きをさぼっていたら汚れが残ったままになるので、

当然ですが、歯はダメージを受け続けます。

そりゃいくら強い鎧でも穴があくことだってあるわけです。

 

だから歯医者の人たちは、しつこいほど口を酸っぱくして

歯磨きをしてくださいねーなんて何十年も変わらないことを言い続けるんです。

 

大事ですよ。歯磨き。

 

歯痛くなったら集中できないですからね。勉強も育児もビジネスも。

むし歯になって奥歯でしっかり噛めなくなったらスポーツで力出せませんから。

 

大事ですから。歯磨き。

 

それでフッ素は万能薬でもなんでもないんです。

万能薬ってのがあるとすれば、それは「100点満点」「完璧」という意味であって、

言い方を変えるとその先はもう進化・成長がないってことです。

つまり「絶望」です。

そしてそんなものあるわけないんです。

 

100点満点があるとすれば学校の試験だけです。

完璧というものがあればその先はもう何もありません。終点です。

 

子どもを検診に連れてきてくださるお母さんたちに共通していることは、

本当に自分たちの子どもたちのことを真剣に考えているんだなってことです。

本当にまじめで、本当に一生懸命な方が多い。

だからこそ自分でいろいろフッ素のこととか調べて、

毎回塗ってほしいと言われるんだと思います。

 

そしてもう一つ共通しているのが、

子育てにどこか不安を覚えているということです。

不安というか、本当にこれでいいのかな?ということ。

いまどきネットで調べれば虫歯予防の話やフッ素の話なんていくらでも調べれます。

 

完璧なものなんてないのもわかっているはずです。

それなのに正解を求めてしまうのは不安だから。

いいんですよ。

不安なのは一生懸命な証拠ですから。

不安になるのは、それだけ真剣に考えているからです。

 

安心してください。

 

そして普段は言えないんですが、

お母さんやお父さんは、子どもやパートナーのことよりも

もっと自分のことを優先してもいいのになって思うんです。

 

母親や父親の生き方も100点満点はないと思うんです。

子供のために弁当を作り、家族のために仕事をしてお金を稼いでくる、

そんなお父さんお母さんは本当にカッコイイ。

 

ですが、一番かっこいいのは、お父さんお母さんがいつまでも夢を追い続け、
努力をしている背中を見せ続けることだと思うんです。

夢を追うにはお金が必要ですし、

逆にお金があればいろんな可能性が広がるのが今の日本です。

 

だからこそ、もっと夢を追いかける背中を見せてあげてほしいし、

その背中を見せ続けることが、子どもの未来を切り拓くことにつながると、

そう信じています。

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